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読めぬ意図
"近頃、様々なメディアで介護の募集記事を見かける。 僕自身がネットサーフィンを良くしているからだろうか、インターネットでの募集記事がやたらと多い気がする。 ニュースサイトではほぼ毎回と言っていいほど、目立つようサイドにリンクが貼られている。 人員不足で、多くの働き手が欲しいのはわかる。 しかし、本当に募集記事の効果はあるのだろうか。 何度かその記事から、介護の求人ページへ飛んだ事があるのだが、思うところがある。 当然だが、専門的な資格が必ず必要なのだ。 はたして、興味を持ち求人ページまで行ったとしても、そのまま働くところまで行くのだろうか。 (この際面接などは考えない事にする) 自身の経験で綴るが求人を漁るときは、「時間はあっても、金がない(もしくは使えない)」状態であり、資格をとらないのでは? ここで考えられるのは、直結して働き手を増やすのが目的では無い場合だ。 今、インターネットを利用している年齢層は幅が広い。 PCのオンラインゲームをしていて驚くばかりだ。 小学生から、もう利用しているのだ。 つまり、小学生、中学生、高校生に向けて、介護求人ページのリンクを貼っているのではないかと思う。 そうすることで、「介護に興味を持つ者」という根本的な人材が増え、数年後に雇う。 そういう企画ではないだろうか? ここで、問題が発生している。 今現在の介護士不足は解消しない。 どうすれば、介護士が増やすことが出来るのか。 そこが第一の課題のもよう。 メディア云々よりも、これこそ根本的な改善が必要か。 個人的に考えて見ようかと思う。
"やる気と結果
"近頃、資格を取ろうかと悩んでいる。 色彩などは是非とも取得しておきたいのだ。 しかし、諸事情により今は家を出ることができない。 そこで目を通したのが、某通信講座のホームページ。 いろいろ探しているうちに見かけた意外なもの。 「介護スキルアップシリーズ」 中を覗いてみると、ずいぶんと内容が親切の模様。 察するに、個々の介護スキルを向上させ、仕事量が増えても、身体に負担を掛けにくくする企画なのだろうか。 たしかに、人員不足から募集記事をメディアに問わず見かける。 そこから導かれるのは、スキル不十分な介護師の量産。 と言っても、単に経験不十分なだけだろうとは思うが。 専門学校から上がりたては、とくに思い上がる者が増えるらしい。 そこそこの知識を得、そこそこの経験を積んだ先は、井の中の蛙。 大海を目にしないことからの、慢心が生まれ、失敗を犯す。 まだ初心者だから……。などと、甘えた戯言が許される世界でもないだろう。 だからこその、この「介護スキルアップシリーズ」の講座なのだろう。 できるだけ多くの知識を身に付け、実践に役立てる。 それでも慢心は生まれる可能性は否めないが、失敗は減るかもしれない。 やはり、失敗と経験は比例するもの。 失敗することで、経験を積む。経験を詰めば、失敗が減る。 そこは人間の習性のようなもの。仕方がないと、言葉で終わらせたくはないが、そう思えてしまうのもまた事実。 どうか、小さな失敗で経験を積んで欲しいものだ。 僕の友人に今、介護の専門学校に通っている者がいる。 そして、更にもう一人の友人は、既に介護師として働いている。 失敗のしない完璧超人にでもなれ、というわけではないが、せめて慢心からの失敗は避けて欲しいと願う。
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